『ブックマッチ（book match）』

二つ折りのカバーに紙マッチを挟み込んだもの。一本ずつはぎとって使う。

『シカ（deer）』

【鹿】シカ科の哺乳類。日本にすみ、ヤクシカ・ホンシュウジカなどの亜種があり、北のものほど大形。雄は3または4本に枝分かれした角をもつ。毎年4月ごろ前年の角が落ちたあと、袋角が伸び、9月ごろ完成した角となり皮がむける。幼時および夏毛には白斑があるが、冬毛では消失。

『スッパ（Agrio）』

酸味がある。口を窄(つぼ)めたくなるような味だ。

『フキ（Pestwurz）』

【蕗】キク科の多年草。原野や道端に生える。地下を長い根茎が横に走り、早春、蕗の薹(とう)とよぶ若い花茎を出し、頭状花が開くにつれて花茎を伸ばす。雌雄異株。花後、長い多肉質の柄をもつ腎臓形の葉をつける。葉柄や蕗の薹は食用。

『ソメイヨシノ（SomeiYoshino）』

バラ科の落葉高木。エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれる。葉は広い倒卵形。4月ごろ葉より先に、淡紅色から白色となる花が咲く。広く植栽され、木の生長は早いが寿命は短い。名は江戸末期に染井の植木屋が広めた吉野桜に由来。

『ゴンネギ（Gonnegi）』

神官の一つ。禰宜の指揮を受けて祭事および庶務に従事する判任官。

『クッシャロコ（Lake Kussharo）』

北海道東部、川上郡弟子屈 (てしかが) 町にあるカルデラ湖。南東から釧路 (くしろ) 川が流出する。湖岸から温泉がわく。

『サバ（mackerel）』

サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ日本の魚料理。代表的なもののひとつ であり、濃い目の味付けのため白米との相性が良いおかずのひとつとされる。

『エドニホンバシ（Nihonbashi bridge in Edo）』

【江戸日本橋】葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。遠方に富士山と江戸城、手前に日本橋を行きかう人々の雑踏を描いている。

『ソシナ（Soshina）』

【粗品】お笑いコンビ、霜降り明星のメンバー。吉本興業東京本部所属。略称は『霜降り』。お笑い第七世代の代表格。